動画マニュアルを作った後に行うこと
動画マニュアル、動画コンテンツが評価されるには多くの方に見てもらう必要があります。
折角つくったコンテンツなのになかなか見てくれない という方も多いと思いますが
これは、動画のニーズがない というよりも大多数のユーザーは動画の存在に気づいていないことの方が多いはずです。
今回は動画を拡散する方法として6つの施策をまとめてみましたので、実践してみてください。
1:メールで知らせる
弊社のようにメールでお知らせる。直接、ユーザーに届くため、閲覧してもらう確率が高い。
2:ウェブサイトで目立つ場所に設定する。
トップページ、サポートページからすぐに見てもらえるように配置します。
3:PDFマニュアルにもリンクを付ける
PDFのマニュアルで、解説の文面中に動画をリンクする。マニュアルの補助になり、閲覧率が高くなります。
4:YouTubeに配信
一般にPRするのであれば、あらたな顧客層にアプローチする手段として有効です。
ビューレットビルダー7 youtubeマニュアル
http://www.youtube.com/watch?v=MPGkIleu6Hs
マニュアルキャプチャ方法
5:Facebook、SNSで公開する
コミュニティ内で動画リンクを紹介する。
これは、オープン、クローズのコミュニティにかかわらず有効な手段です。
6:チラシなどの媒体にQRコードで動画を見せる。
Youtubeに配信した場合やmp4などのデータで動画を配信した場合にスマートフォンでも見てもらえるPR法です。
名刺やチラシにQRコードを印刷して、配布してみる。最近はスマートフォンでダイレクトにリンク先に行くのでアクセスされる確率も上がってきています。単なるhtml ホームページを見せるよりも動画のほうが記憶されやすいのです。
QRの活用例
https://webdemo.co.jp/vimeo/qrcode/
以上 代表的な6つの例をご紹介しましたが、動画マニュアルを見てもらうということは、「ユーザーのために役立つ情報を提供している」という姿勢が大切です。
何度でも何度でも、告知を続けていく姿勢が必要です。
ビジネスアニメーション作成ツールVYOND
VYONDはアニメーションに特化したクラウドサービスです。数千のテンプレートを組合わせて短時間で魅力的なプレゼンテーションアニメを生み出すことができます。
マーケティング,トレーニング,eラーニング等あらゆる業界向けの高品質な動画が簡単に作成できます。
コメント
コメント一覧 (3件)
[…] 参考:サポートのための「見てもらう動画」について 多くの人に動画を見てもらう6つの方法 […]
[…] 参考:サポートのための「見てもらう動画」について 多くの人に動画を見てもらう6つの方法 […]
[…] 参考:多くの人に動画を見てもらう6つの方法 サポートのための「見てもらう動画」について サポート動画の再生時間はどのくらいがいいのか? […]