マイクロラーニングとは?
世界の人材開発、eラーニング業界で、2017年はマイクロラーニングという言葉が一番のトピックだったとのことですが、
マイクロラーニングについて、当社で解釈すると、1テーマ1コンテンツの5分以内の短い教材コンテンツということです。
動画マニュアルで当社が提唱している内容とほぼ同じで、いつでも、どこでもスマートフォンでも見れる教育コンテンツのことです。
解説動画をアニメーションで作りました。
ビデオ教材とアニメーション教材の違いは
マイクロラーニングは短く、コストをかけない、手早く作成し、リリースを行うものです。
コンテンツとして簡単なのは、このようなスマートフォンで撮影した動画でもいいのです。
中小企業の経営者や個人事業主など、ビデオで撮影し公開することが問題ない場合もありますが、企業で動画を作成する場合などは、個人のプライバシーもあり、部署変更、退職などの場合には、動画を削除しなければならないこともあります。会社員の方で、もともと顔をさらけ出すのを得意とする人は少ないものです。
アニメーションであれば、そのようなリスクもなく、自社の著作権、配布権を維持し続けることができます。また制作に関しても機材を用意するよりも安価、手軽に制作できます。
当社では、このようなアニメーションをユーチューブとFacebook等で配信してまいります。
追記:キーワードツールでどのくらいボリュームあるか調べましたが、2017年2月に少し反応があっただけで、ほとんど話題になっていないキーワードでした。いろいろな業界で,新しい言葉を流行らそうという活動がありますが、マイクロラーニングはとりあえず知名度低いですね。
ただ microlearning 英語表記ではシンガポールを中心に教育関係ではトレンドワードとなっているようです。
日本での進展はまだこれからということでしょうか?