Adobe Flash Playerサポート終了
FlashPlayerの終了に伴い、今後Flash機能についてのサポートも終了いたします。恐れ入りますがどうぞよろしくお願いいたします
Adobe Flash Playerサポート終了情報ページ
アドビは2020年12月31日でFlash Playerをサポートを終了するため、2021年1月12日以降、Flash PlayerでのFlashコンテンツの実行をブロックします。すべてのユーザーの皆様にはFlash Playerを直ちにアンインストールし、ご自身のシステムを保護することを強く推奨いたします。
—————————————————————-
ビューレットビルダー8 のプロパティ設定では、スタートボタンの設定を行う機能が追加されました。
Flashムービー制作で最初に再生ボタンをつけることで、ムービーが勝手に再生されないように設定できます。
今まではボタンコマンドで使い、一時停止などの設定をしておく必要がありましたが、この機能を使えば、編集時間が大幅に短縮できます。
スタートボタンはflashムービーだけの設定になります。
Youtubeの公開やMP4 FLVに出力する場合はスタートボタンは無効になります。
(自動で再生ボタンが挿入されます)
Flashムービー用のプレーヤーバー
時代の変化とともにFlashムービーは一般的ではなくなりました。参照 Flash動画マニュアルの将来について
企業内イントラネットやパソコンユーザー限定のサポート活用ではFlashコンテンツはまだまだ必要とされています。
Flashムービー 新しいSKINを投入
Skinとは再生プレーヤーのこと。今回のバージョンアップでは時間表示機能や、プレゼンテーション用に目次にスライドがつく「Qomplex ViewletSkin」が投入されました。サンプルをご覧ください
新しいSKINの操作方法
クリックすると別ウィンドウで拡大します
1:インデックス項目 プロジェクトのプロパティ「ViewletSkin」で設定します。
2:サムネイル プロファイルで画像を登録します。
3:インデックス登録 各スライドでインデックス登録しておくと、ポイントごとにジャンプさせることができます。
4:コントロール 表示を変更できます。プロジェクトのプロパティ「ViewletSkin」のプレイヤーバーで時間表示設定することができるようになりました。
サイドバーの表示について
初期設定ではデフォルトでサイドバーが表示されますので、設定で変更します。またSkinはのべ30種類ほどありますが、
Skinの機能はそれぞれですので、お好みで設定してみてください。