パブリッシュ(動画出力)後のファイルの配布方法
ビューレットビルダーでは、キャプチャ–>編集の後、最終的に「パブリッシュ」を行うことで初めて動画ファイルになります。
プロジェクトファイルでは、一般の人は閲覧できません。
かならずパブリッシュを行い、動画ファイルや画像ファイルなどに出力しましょう。
ビューレットビルダー8で動画マニュアルを作る手順 この動画の7分30秒あたりからご覧ください。最後は出力(パブリッシュ)を行います。
動画ファイルはFlash形式とMP4形式があります。
初期設定ではSwf形式で出力すようになっていますが、最近ではmp4形式が主流です。理由はこちらをご覧下さい。
コンパイルができるとこのようなウィンドウが出てきます。このまま「表示」をクリックすると
SWFを選んだ場合はブラウザが立ち上がり動画が開きます。
MP4を選んだ場合は、WINDOWSメディアプレーヤー等の動画再生ソフトが起動し、動画が始まります。
動画を拡散するには?
パブリッシュした動画ファイルを社内で見てもらうには、ファイルをサーバーに置いたり、ネット上に配置したりしますが、パブリッシュした形式により拡散方法が違います。
SWFファイルの場合
SWFファイル(flash)はブラウザをとおして再生されます。(FlashPLAYERが必要です)動画再生はHTMLをクリックして行います。
パブリッシュ後のWindowsから「ブラウズ」を選ぶと以下の通り、様々なファイルが作成されているのわかります。
ファイルを配布するには、これらすべてのファイルが必要になりますので、削除しないようにしてください。
HTMLファイルのみrenameできます。他のファイルは名前を変更しないでください。
MP4ファイルの場合
MP4ファウルの場合も同様に多数のファイルが作成され、htmlから再生が可能ですが、MP4単体で動作できるますので、ファイルを配布する場合はMP4ファイルをそのまま配布することも可能です。