パッケージ販売の終焉?adobeのビジネスモデル
本日はニュースを一つ
【Adobe パッケージソフトの開発を中止!?】
フォトショップやイラストレータで有名なAdobeは
今後、箱入りのソフトウェアやダウンロードのライセンスを
売ることはなくなり、完全に定期課金モデルが取って代わる
とのことです。
参照:TechCrunch Japan
グッドバイ、Creative Suite―Adobe、
定期課金によるクラウド・モデルに全面移行、
CS6は当面販売を続けるものの新規開発は中止
http://goo.gl/sZfCi
インターネットwatch
米Adobe、Creative Suiteの新機能開発を中止~Creative Cloudへ移行
http://internet.watch.impress.co.jp/docs/news/20130507_598291.html
ソフトウェアのパッケージ版が売れない。という声を聴きます。
弊社のソフトウェアも同じく、売行きが良くありませんが・・・・
これは新しいビジネスモデルに世の中が変わってきている
ということだと思います。
パソコン業界、ソフトウェア業界は今変革の真っただ中です。
過去、現在のルールや常識はそろそろ通用しなくなっているのでは
と感じられるようになりました。
当然ながら、紙ベースのマニュアルはなくなり、
ウェブでの操作解説、動画によるマニュアルは
引き続き増えていくでしょう。
そして、
動画マニュアルがないということは、今後のビジネスモデルでは
ありえないことになるかもしれません。
単純に画面をキャプチャーし、動画にするのではなく、
ユーザーの目線に合わせた、動画マニュアルを
動画マニュアル専用ソフト、ビューレットビルダーを
今一度お試しください。
★ビューレットビルダーの事例
エクセル2013 使い方 から
表の幅に合わせて文章を改行させる方法
音声は【声の職人】を使って挿入しています。
本日は以上です。
ビューレットビルダー7と過去バージョンの比較表
http://webdemo.co.jp/wp2018/pdf/VBVC2011_list.pdf
★ビューレットビルダー3.4.5.6をお使いの方は
是非、新バージョンをお試しください。
追伸:動画マニュアルも現在、オフィスよりも
ウェブサービスやタブレットなどに人気が集中しています。
流れが速い!と実感しています。